ホクモウ株式会社

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ご挨拶

海で活きる 海を活かす 海が活きる

代表取締役 山岸 新弥 日本は世界で61番目に小さな面積を持つ国家でありながら、世界で5番目の広さの排他的経済水域 (EEZ)に囲まれています。
また、国民一人当たりの魚の供給量が世界第1位(2009年人口100万人以上)の我が国は世界に名だたる海洋・水産国家であるといえます。

 定置網漁業は、優秀で勤勉な漁業者のたゆまぬ努力と研究の積み重ねによって今日まで発展してまいりました。
この培ってきた技術力は世界の中でも群を抜いて高く、200カイリ以降 漁獲量が半減した我が国においても 長期間にわたり安定した漁獲量を維持しております。

 当社は定置網支援企業として、幾多の漁場の開発・再生に挑戦し成果をあげて貢献してまいりました。
しかし、現在 定置網漁業は収益の低迷という大きな問題に直面しております。
その要因として、魚離れによる消費の低迷・魚価安や資源の減少などがあげられます。

 このような状況の中、漁業者は自分たちの力をふりしぼって苦境を脱しようとしています。
どうしたら漁場の潜在能力を最大限に引き出せるか、最も適切で効果的な投資は何かなど個々の漁場特有の課題を的確に見極め、確実に成果を出さなくてはなりません。
その為には定置網漁具の素材や構造、漁場の能力評価、漁場経営のノウハウなどの研究をさらに深く進めていくことが重要なテーマであります。

 たいへんハードルの高いテーマではありますが、この分野こそホクモウが最も力を発揮でき、また社会に貢献するという、企業として最大の喜びを得られる道であると確信しております。
いかに多くのお客様にご満足いただき、喜んでいただけるかどうかにホクモウの将来がかかっていると考え、全国の定置網を営むお客様の大漁・繁栄を願いつつ、今後も全力を挙げて漁業者の支援に取り組んでまいります。

 一方、経営の多角化との経営方針のなかで誕生しましたプラスチック事業部も、お客様から高い評価をいただきながら、自動車部品、ICトレイと実績を積み重ねてまいりました。近年、新たに容器分野に参入し、北陸のPETボトルメーカーとして地域に根付いた活動を行っております。
変化の激しい昨今の状況ではありますが企業性確立のためさらなる高みを目指して努力をしております。

 今後も皆様のご期待にお応えし、信頼して頂けるよう 引き続きたゆまぬ努力を続けてまいりますので、より一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 山岸 新弥