ホクモウは漁網メーカーとして、60余年の歴史があります。
当初は本目網、無結節網、ラッセル網が主力の漁網専門メーカーでした。
約30余年を境にして、定置網を主力商品とした漁具全般の加工、販売へと業務が広がっていきました。
50周年には「北陸製網」から「ホクモウ」へと社名の変更がありました。
目標は漁網専門メーカーの枠にとらわれない定置漁業専門メーカーとしての、企業体質の変向であります。 今後に向かっては、新たな企業目標になりますが、具体的には漁撈技術の精度向上と、広い範囲でのサービスの提供にあります。
今日のホクモウの企業理念として「獲ることにもっとこだわり 獲らすことに誇りを持つ」と掲げております。
この理念を具体的な業務スタイルとして生まれたのが、ホクモウマリナーズであります。
ホクモウマリナーズ──。 それは独自の高度なレベルを身につけた漁労技術の専門家集団であり、特質分野に与えられた称号である。
激変する海と向かい合う定置網。 ひと時でも目を逸らす事は油断となり、取り返しがつかない状況となる。 そんな厳しい環境に身を置いている漁獲生産工場をサポートし、常に魚が獲れるよう漁獲の確保に努める。
定置網は急潮、波浪と自然の驚異にさらされながら型の変形を余儀なくされる。とても『やっかい』だ。 この状態の中でいかに原型に復し維持、管理ができるか、その条件を行動に移ししっかりやり遂げるメンバーたち。 今日もホクモウマリナーズは、4つの専門部隊が一体となって果敢に挑む。
彼らには、漁労技術のプロとして当社のサービス商品である漁労技術を提供し、付加価値ある提案を示す役割がある。
技術業務は分業化となっており4つの専門に分かれている。
調査専門家
漁場をくまなく調べ上げ、その漁場が持つ生産性と特質性を見極め、分析力に手腕を発揮するスタッフたち。
建込み専門家
定置網の骨格となる型を海に画くスペシャリスト。その経験と技術は誰にも負けない力量の持ち主であり、妥協を許さぬメンバーである。
メンテナンスの専門家
定期的な漁場の管理を請け負うアドバイザー役として活躍中。状況の変化に素早く対応し水揚げの確保に力を注ぐ。全国の漁場に信頼関係を築く船頭たちである。
派遣漁労長の専門家
魚を獲ることにこだわったスタッフを派遣。独自のシステムで漁場の管理、指導にあたっている。最も魚を獲ることに長けている男たちである。
それぞれが自らの役割を果たすとともに、ホクホウ本社との密接な連携を通じて、より効果的な支援事業を展開している。
魚が獲れなくなった…
漁場が寂れていく…
後継者が育たない…
こうした悩みに応えるため、ホクモウマリナーズは求められるならいつでも、あなたの漁場に出動する。 そして、技術と経験、ノウハウを駆使して、漁場再生に全力を尽くす。
今日も日本各地で漁業支援を続ける、ホクモウマリナーズの活動を紹介していく──。
ホクモウは定置網漁業に関するさまざまなサポートを行っています。「最近漁獲が減ってきた」「人をうまく動かせない」「後継者が心配だ」ほか、相談事、お悩み事がございましたら、お気軽に弊社営業までご連絡ください。