ホクモウ株式会社

TEL.076-221-9170

概要

獲ることにもっとこだわり、獲らすことに誇りを持つ

 定置網に関する全ての技術と経験を揃えた漁撈技術のプロとして、漁場の調査・点検から的確な操業・管理の支援を行っています。

定置網を100%機能させるために

 大量の魚を効率よく漁獲する上で最も重要なことは、使用する網の設計と敷設状態の良し悪しです。
 時化や急潮でも破損しないような仕立方法や敷設の仕方、それが定置網漁場経営の鍵を握るといっても過言ではないでしょう。
 下のイラストで指摘した17項目は、その中でも主要なチェックポイントと成ります。
 “定置網”はそれぞれの部分にこれだけ留意しなければ、今まで以上に漁獲量を増大させる“良い網”とはいえないと考えています。それに対応するために私たちの“独自のシステム”による奥深い技術を活かすことができます。
 すでに全国各地の漁場で成果をあげ、信頼を頂いております。安定した効率の良い操業、漁業の近代化・合理化をめざして、さらに無限の努力をしてまいります。

定置網
  • 1.網の張り建て方は適正ですか。
  • 2.各部の縮結(いせ)は適当ですか。
  • 3.目合にそれぞれの部所に応じた工夫が施されていますか。
  • 4.わずかな潮流で網が吹かれないための水中重量がありますか。
  • 5.潮流で変形した後の復元力がありますか。
  • 6.浮子と水中重量のバランスがとれていますか。
  • 7.網丈は十分ですか。
  • 8.障子の長さが十分にあり、海底付近でもその役目を果たしていますか。
  • 9.天張りの大きさ、羽口の広さは適当ですか。
  • 10.広さに余裕がありますか。
  • 11.敷網部分が多すぎ、昇りが長過ぎませんか。
  • 12.適度な勾配ですか、上り過ぎていませんか。
  • 13.袂や半建の大きさは十分ですか。
  • 14.大量の魚が入っても、なおその広さに余裕がありますか。
  • 15.位置がずれないだけの固定力がありますか。
  • 16.時化や急潮に耐える力を持っていますか。
  • 17.時化や急潮のショックを側全体に分散させる構造に成っていますか。

【定置網の各名称と機能】
● 側 …浮き付きのロープとワイヤーロープから成り、サンドバックで海底に固定
● 道網…魚群の進行を遮る
● 運動場・登り…魚を遊ばせる構造
● 第一箱網・第二箱網…魚を溜め込み獲り揚げる