今期初操業 2024年05月21日 例年よりも50日遅れの今期初操業 被災直後は、「今年はもうダメだろう」と諦めかけていたなか、県漁協、避難港の皆様、従業員の協力で紆余曲折しながらも何とか操業再開にこぎつく。鹿磯港と避難港、漁場との往復。少人数での選別出荷、氷の手配や準備など、手探りながらも一歩一歩です。 初日の様子(アジ主体、サゴシ、フクラギなど) 午前4時30分第八ホクモウ丸入港 氷の搬入(昨日) 出荷用氷の準備 水揚げ開始