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門前事業所ブログ

大時化

2024年12月06日

今年一番の大時化でしょうか?
例年、大時化になれば鹿磯港内にもかなりの波が入り、この時期第八ホクモウ丸、ホクモウ丸ならびに第三ホクモウ丸を港内に係留するにはかなりリスクがありますが、震災で港が隆起したせいで地形が変わり間口が浅くなったのと隆起した分岸壁が高くなったせいかこの時化でも港内は比較的穏やかな状態。おかげでとは言えませんが、この時期でも船は港内に係留できる状況です。
今年は、切上げ作業に時間がかかり磯道網1号の網上げと磯網主側の沈下作業が残っています。
時化の合間の沖作業にまだまだ時間がかかりそうです。

鹿磯港の状況
福浦港の状況